こんにちは!!
今日は僕、まあまあ暇でした。
なので不意に頭の中に、「腹踊りがあるならケツ踊りもあるんじゃないか」という考えがよぎりました。
気になって調べてみると、ケツ踊りこそありませんでしたが、おしり探偵というアニメにヒットしました。
存在自体は知っていたのですが、改めてこいつを見てみると、やばくないか?
おしりかじり虫や、クレヨンしんちゃんなど、おしり作品は他にもありますが、こいつは一味も二味も違って、おしりが顔なんです。こんなキャラクターは彼が初めてじゃないでしょうか。なんなんだこいつ。
そのくせ、しんちゃんのようにブリブリしてるわけじゃなく、エレガントな仕草が彼のポイントです。意外でした。ギャップを狙いにいくケツ出しははじめてだったので。
インパクトがすごい。
クレーム社会と言われる現在において、よくこんな攻めたキャラクターを世に出せたな、私にはわかりません。
そんな彼ですが、よくよく考えてみれば、「ケツが顔って怖くね??」
そう思った僕は、身をもっておしり探偵になり、現実でのおしり探偵はどうなのか、見ていこうと思います。
現実版おしり探偵を作ろう
まずは、おしり探偵を作るところからです。
自分のケツを抽出します。ちゃんとケツにピントが合っていて、最近のカメラはすごいなと思いました。
そして、ケツを切り抜きます。綺麗とは言えないですね。
あ、切り抜きがね!ケツは綺麗だろ!!!!!!!
書き込みます。
ここがおしり探偵に命を吹き込む工程になります。まさか俺の結になるとは思っても見なかったろうな。
完成です
背景が白いせいで浮遊してますが許してください。
そして、これを合成してできた現実版おしり探偵がこちら!!!
現実版おしり探偵です
あの、作ってる最中に秒で思ったことを言っていいですか。
キンタマじゃん
もうキンタマにしか見えなくなってきたんですよ。わかりますよ、おしり探偵のネタであって、おしり探偵キンタマ説を提唱しにきたわけじゃないんです。第一、おしり探偵アンチでもないですし。アンチはキンタマ探偵って言ってるの??
ちょっと、本題に入る前に股間に乗っけていいですか?一回だけ試させてくれ、一回だけ
これはだめだ。もうやめろ
にしても、これはちょっと怖いですよね、
やはり顔面がケツというのはかなりインパクトがありますよね。実際ではこれで暮らすのは多分相当大変でしょうね。お気持ち察します。
イケメンにしか許されていないポーズで有名な首いたポーズ、ケツがするとかっこよさが微塵も感じられないということで終わらせたかったのですが、意外と様になっている。本家もこれくらいイキってもいいんじゃないでしょうか?
ただ、
こちらに迫ってくると、恐怖を感じざるをえません。
ケツがこっちにくる、という未知の恐怖は、さすがに未知すぎて誰もが手に負えないんじゃないでしょうか。
深夜に出会えばチビって逃げます。というか、その場合なぜ僕はケツに追いかけられるのでしょうか、いつもケツは拭いてるし何も悪いことはしてないはずだぞ!
本当に怖い
結果
現実だと、おしり探偵は怖い
探偵は、身近なところにいるのかもしれない