落花生ラッコの楽しい生活

僕、落花生ラッコの日常を綴っています。

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maji de sakujo suru 5sec mae

 

りんごの皮むき。

 

彼女「うまくできた」

 

彼氏「かわいいうさぎさんだね」

 

彼女「食べるのがもったいないね」

 

微笑んでいます。

 

 

この僅か数秒程度の夢のようなものを稀に見ます。

見た後は涙を流します。高3の夏頃に一度、目覚めた後に号泣してしまいました。なぜでしょうか、よくわかりません。

夢を見て泣いてしまう、よく考えれば恐ろしい怪談ですよね。本怖ちゃうねんから。

 

もし、好きな子と一緒にいる夢を見たらどうでしょうか。

うれしいですよね。

悪夢とはほど遠い夢ですね。

ですが、現実に戻ったときはどうでしょうか。

今までの空想が、空想でしかないものだと気づきます。気づくというか、わからせられます。(わからせられる、という言葉は薄い本でしか聞きませんね笑)

 

夢を見るのは、諸説あるそうです。

記憶の整理とか、いろいろ。

する必要があるのでしょうね。私は人体の操作は脳にまかせっきりなのでよくわかりませんが。

 

 

今日は、楽しい夢を見ようと思います。

 

夢の中の僕は、マシュマロを食べてます

 

どこ

だれ

 

あれ

劇場だ

 

「どうもー-^^フロントですよろしくお願いしますー」

「みなさん、口からトランプを吐きます。見ててください」

「お、すごいですねえ、ちょっと見ましょうかねえ」

「オェェエエエ、、」

「ゲロじゃねえか!」

おもんなすぎる。こんな汚い掴みはじめて見たぞ。

 

ボケだろうか、そのままゲロを吐き続けている。

観客は笑っている。この地方では実力コンビなのだろうか。ツッコミは笑いながらボケの背中をさすっている。ボケは吐き終えたが、到底漫才を続けられる様子ではない。咳き込んでいる。

 

「まあ、というわけで元気にやっていきたいんですけども」

 

ツッコミは漫才を続ける

 

「階段、あるじゃないですか、あれしんどいですよね」

 

ボケは徐々に平静を取り戻し、漫才に復帰する。いつのまにか、さっきまでゲロを吐いたのかどうかわからなくなるほど、通常通りになっている。

しかし、舞台に放置されたゲロをみると、あの汚い掴みを鮮明に思い出す。