りんごの皮むき。
彼女「うまくできた」
彼氏「かわいいうさぎさんだね」
彼女「食べるのがもったいないね」
微笑んでいます。
この僅か数秒程度の夢のようなものを稀に見ます。
見た後は涙を流します。高3の夏頃に一度、目覚めた後に号泣してしまいました。なぜでしょうか、よくわかりません。
夢を見て泣いてしまう、よく考えれば恐ろしい怪談ですよね。本怖ちゃうねんから。
もし、好きな子と一緒にいる夢を見たらどうでしょうか。
うれしいですよね。
悪夢とはほど遠い夢ですね。
ですが、現実に戻ったときはどうでしょうか。
今までの空想が、空想でしかないものだと気づきます。気づくというか、わからせられます。(わからせられる、という言葉は薄い本でしか聞きませんね笑)
夢を見るのは、諸説あるそうです。
記憶の整理とか、いろいろ。
する必要があるのでしょうね。私は人体の操作は脳にまかせっきりなのでよくわかりませんが。
今日は、楽しい夢を見ようと思います。
夢の中の僕は、マシュマロを食べてます
どこ
だれ
あれ
劇場だ
「どうもー-^^フロントですよろしくお願いしますー」
「みなさん、口からトランプを吐きます。見ててください」
「お、すごいですねえ、ちょっと見ましょうかねえ」
「オェェエエエ、、」
「ゲロじゃねえか!」
おもんなすぎる。こんな汚い掴みはじめて見たぞ。
ボケだろうか、そのままゲロを吐き続けている。
観客は笑っている。この地方では実力コンビなのだろうか。ツッコミは笑いながらボケの背中をさすっている。ボケは吐き終えたが、到底漫才を続けられる様子ではない。咳き込んでいる。
「まあ、というわけで元気にやっていきたいんですけども」
ツッコミは漫才を続ける
「階段、あるじゃないですか、あれしんどいですよね」
ボケは徐々に平静を取り戻し、漫才に復帰する。いつのまにか、さっきまでゲロを吐いたのかどうかわからなくなるほど、通常通りになっている。
しかし、舞台に放置されたゲロをみると、あの汚い掴みを鮮明に思い出す。