僕「あれ、こんなところにサイゼリヤ北巽店があるぞ」
天使「どうしてあるのかしら？？ここは名張だから、北巽まで返しに行きましょう！」
僕「そうだね。名張のサイゼは大昔に潰れたもんね。」
悪魔「へッ！！サイゼなんて神チェーン店、絶対欲しいだろ！！もらおうぜ！！」
僕「確かに。安価で高クオリティの料理が食べれるしな」
天使「ダメ！！！北巽の人が困っちゃうわ！！！」
悪魔「困んねーだろ！ていうか北巽ってどこなんだよ！！」
僕「たしか大阪の市内じゃなかったかな。」
悪魔「困んねーだろ！！引くほどサイゼあんだろ！大阪は！」
天使「ダメよ！！」
僕「土曜は」
天使「ダメよ！！！」
悪魔「土曜は何する？だろ。土ダメなんて所詮関西ローカルだろ」
天使「なんてこと言うの！藤井隆に謝りなさい！！！」
僕「今日は年始だから、曜日感覚がなくなるね」
悪魔「ヘッ！！曜日なんてなくしちまおうぜ！！」
天使「それはダメでしょ」
悪魔「確かに」
僕「ちゃんと推敲してから、ものを言うべきだと思うよ」
悪魔「ごめんなさい」
天使「えらいわね」
悪魔「ヘッ！！」
僕「悪魔も改心したところだし、僕おなか空いちゃった」
悪魔「奇遇だな、俺もだ」
天使「サイゼあるじゃない！」
僕「お！！いいねー」
悪魔「ミラノ風ドリアしか勝たんよなあ」
僕・天使「それな～～～」
