落花生ラッコの楽しい生活

僕、落花生ラッコの日常を綴っています。

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どうしても喋りたい人がいるけどコミュ障すぎて時すでに遅死

 

こんにちは、ご無沙汰してねーよアホ

 

嘘です、ご無沙汰はしてないけどアホではないよね。

 

今日は~水曜日、外は晴れふりさ(?)ということでめっちゃ暑い。ヒカキンもセイキンも絶対冷房入れてる。今が本当に梅雨のまっただ中なのか疑うほどの晴れがここ数日続いております。マジで死人が出るぞ。

そんなこんなでこんなに暑いのに今日も今日とて学校に行ってきました。

 

今日は、午後に学力別に招集され、それぞれで話を聞く、というバカの恥さらしでしかない上級生徒の娯楽イベントがありました。

 

まあ僕は一番賢いところでしたけどね。当たり前だろ、名張安倍晋三とは俺のことだ。(謙遜しろ。てかあの中じゃ多分ドベじゃ)

 

そこで、僕の座席は前から二番目で、ひとつ前に座ってる友達と話していたのですが、その友達の左に座っていたのが、地雷姉貴(地雷系だからそう僕が呼んでいるだけ)でした。

 

地雷姉貴とか誰ぞ??と思った方ご安心ください、僕も全然彼女のことを知りません。
なら、なぜ斜め前に座ってただけですごい人がいたみたいな書き方するの?って思ってるでしょ。

 

前から私、この人めちゃくちゃ僕の友達に似てるなーって思ってたんです。だから、一度話してみたいと前からずっっっっっっと思ってたんです!!恋とかじゃない!!


それだけです。そんだけかって思うかもしれないですけどマジで似てるんですよ。どのくらい似てるかっていうと、信じないかもしれないが、まじでキャベツとレタスぐらい似てる


うちに学校って結構似てる人がいて、

バンガロール(APEX)4組にきた転校生

バスケ部のやつバスケ部のやつ など

 

てなわけで、せっかくだから今日話しかけてみようと思いました。

 

終業のチャイムが鳴り、前の地雷姉貴も少し立ち尽くして落ち着いていました。これはチャンスだ!!!と思って話しかけようとした矢先に、僕の脳内に処理できないほどの情報が流れ込んできます。今話しかけて迷惑ではないか?自分がろくに知りもしない人から話しかけられたら嫌な気持ちにならないか?なんて話しかける?「地雷さんですよね、前3組やった!」いやおかしくないか、友達から聞いて知ってるけど自分の名前知られてるとか嫌じゃないか?これで今後一切話しかけられなくなったらどうしよう、だとすればここで話せる権限を保持した方がいいのでは?それに仮に優しく応じてくれたとしてもその後なんといえばいいのだ、「めっちゃ僕の友達に似てて!」「前から気になってて!!」おかしいだろ、地雷姉貴多分彼氏おるしそんなこと言えば命の危機だ。どうすればいいんだ、どうすればいいんだ。
僕の頭の中で情報処理がろくにされないまま、ただただ過ぎ去ってゆく時間、そして何事もなかったかのように(何事もなかった)去っていく地雷姉貴。
終わりだぁ、こんなイベントもう2度とないし、これが地雷姉貴に近づくことのできた最初で最後の機会だっただろうに。自分が本当に嫌になってくる。

 

〇今回の感想
ただただ自分のショックを受け、悲しくなった。もう本当にこれに尽きる。

 

 

 

 

 

治せるもんなら治そう、コミュ力