落花生ラッコの楽しい生活

僕、落花生ラッコの日常を綴っています。

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受験レポート 共通テスト編

 

みなさん、こんにちは。

以前から愛読してくださっていた方、お久しぶりです。

今回がはじめての方、はじめまして落花生ラッコといいます。

 

人生の難所、受験期が終わりました。

 

なので、今回は僕の受験期を記事にしていこうと思います。

特に受験を終えていない人に読んでいただきたいので、説明が多かったりしたらごめんなさい。許しを請います。切腹以外ならなんでもできます。

ではどうぞ

 

 

 

みなさん、大学に入るには試験を受ける必要があるのはご存じでしょうか。

オーディションのように、一次審査、二次審査を突破した者のみが大学への入学を許されるのです。

その、一次審査にあたるものが「大学入学共通テスト」(以下共テ)といい、受験生全員が受けるテストです。2日間に渡って開催されます。

もちろん、みんなが同じ時間に同じテストを受けるので、終えた直後のTwitterはとてもおもしろいので、スマホは必需品ですよ。

そして、2次試験。これは大学、学部によってテストが全く違います。

この共テと二次の合計で合否が決まります。配点や一次二次のバランスなどは大学や学部によってマチマチですが。

(私立大学は共テはいりません。いきなり二次、的なイメージ)

 

その共通テスト、僕も受けてきました。

 

1日目

朝6時半くらいに起床。ちなみに、テレビで「受験生がんばれ!!」みたいな応援を前日に結構してくれます。あれが響いてやる気十分でした。

 

何時か忘れましたが、朝の電車に乗って大学に直行。

彼女と行ってるヤツとかいましたが、全然負の感情とか湧いてないですよ。嫉み、憎悪、険悪、苦痛...なにもない。いいか、借金返済とメンタルケアは怠ったらあかん

 

最寄り駅について、そっから歩き。1日目、雨やったんですけど普通に負の感情湧いてしまいました。晴れといてや。

 

会場について、受ける前にうんこしとくか~~~ってことでトイレ行きました。

ボクサーと一緒で、受験生も試験前に減量しなければ完璧なパフォーマンスは出来ません。(ガチ)(俺調べ)

なのでその辺にあったトイレに行ったんですが、鍵をかけた瞬間に気づく。

「鍵が緩すぎる」

重い段ボールを持ち上げようとしたら何も入ってなかったやつでフワッってなる感覚。すると、止まるべきはずの場所で鍵は止まらず、そのまま落下。

 

鍵が外れる

 

?!?!?!?!??!?!?!?

 

右手には鍵。左手には汗。頭は白。

もちろん鍵をかけてから外れてるのでドアは開きません。

震える手でゆっくり元の位置に差し込むと、戻りました。

戻りました。

戻るんかい。

 

その後普通に1限目の社会。

社会で、地歴と公民の問題が2冊、ビニールに包まれて配布されるんですが、そのビニールを破るのがなかなか難しいです。いやこれまじで!!!!

 

それから国語、英語で1日目終了。

もう帰るんですが、ふと横をみると小学校時代の旧友でびっくり!!

あと、教室ごとに出る順番があるらしく、結構待ちます。みんな携帯いじってました。土曜日だったのでみんな、土曜はダメヨの見逃し配信見てたんじゃないですかね

 

無事に出られたら、帰路。

まだ二日目もあるのでみんなあんまりスッキリはしてませんね。ただ、特に国英の悪口は飛び交います。リーディング、だめですね、あんな問題。もうちょい読みやすくてもええって。

 

帰宅。

 

 

2日目

なぜか昨日より遅めの開始。

電車に乗るも、なぜか超腹痛。なぜ。

 

最寄り到着。この日は晴れてたので、気分爽快。彼女と来てる子はいる。共テはデートじゃねーんだわ。神戸の夜景ドライブで車内にリスニング流してくれ。

 

今日の初手は数学。あまりにも眠すぎたので、数学の前にガンギマリドラッグを服用し、ガンギマリ。入試の前にガンギマリドラッグはまじでオススメですよ。睡魔と焦りがなければ、割と本領は発揮できます。これ大事ですよ高1高2のみなさん、まじで。

 

その後、数学理科でこの日は終了、というか共テ終了。

帰路をあゆみます。そんなに疲労はありませんでした。国語理科は完全に手を抜いた、というかほぼノー勉だったので、座ってただけみたいなもんでしたお。おお。

 

 

なんか、変な二日でしたね。

自己採点とかして一喜一憂するのもいいですが、来年も受けるぞ!みたいなことを考えとくのもいいかもですね。僕は知りません。

 

みなさん、共通テストには気をつけろ!!!!!